大人向けわさビーフ
近所のスーパーで発見。このシリーズまだ続いていたのか。 一見してわかることは明らかに袋が小さくなっていることである。ジャガイモ資源の逼迫は聞いていたが、ここまでひどいことになっていたのか。 開封すると、違和感がある。そう、昔のわさビーフはスライスポテトを揚げたものであって、マッシュドポテトではなかった。この方法ならば芋の分量を少なくしても全体のボリュームを保持することができる。要するに油でかさ上げしているのだ。名称も「ポテトチップス」から「スナック菓子」になっている。これはもはやポテチではないのだ。 喰らう。特に辛さ5倍には感じない。お子様でも余裕の辛さだ。就学前の幼児には厳しいかもしれんが。 あっという間に食べ尽くす。少ない。日本の農政はどこに行くのか。
製造者
山芳製菓
悪税込価格
117円
種別
スナック菓子
成分
馬鈴薯(遺伝子組み換えでない)、植物油脂、肉パウダー(鶏、豚、牛を含む)、デキストリン、ぶどう糖、食塩、蛋白加水分解物、香辛料(唐辛子、ガーリック、わさび)、粉末醤油、野菜パウダー(オニオン、ニンジン、セロリ)、黒糖、調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物、甘味料(ステビア、スクラロース)、香料
毒物度
★★
報告者
会長
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全毒連表紙
亜山製作所