紙パックワインとなめていてはいけない。そこらへんにある輸入ワインよりもおいしい。他の国内メーカーの紙パックワインはおいしくはないが、このMANNS BOXは桁違いに美味である。ぶどう果汁を輸入して国内で醸造しているようだがすぐれたワインぶどうを育てることが難しいこの国に、皮肉にも世界に誇れる醸造技術が育ってしまったので、この作り方は大正解なのでは?
一応、おすすめは赤だが、白もおいしい。ロゼは飲んでいないのでコメントしない。赤はややライトなミディアムボディ、甘さは控えめで夏はすこし冷蔵庫で冷やしてから飲むと良い、冬はちょっと涼しい室内で温度を調節する。ほとんどどんな料理にでもよくあう、ただし、漬け物や酢の物は避けた方がよいかもしれない。
白は口当たりがよく飲みやすい、食事中よりも食前酒、もしくは寝酒に最適。
1800mmで750〜850円なので気軽にガブガブ飲めてしまう。
いくらおいしいと言っても値段に比較しての意味であり、きちんとしたフランスのAOCやイタリアのDOCGクラスとは比べられないので、過剰な期待は禁物。他のテーブルワインで妥協するくらいならこのMANNS BOXを飲んでみましょう。
| 販売(開発)者 | キッコーマン |
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| 悪税別価格 | 800円 |
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| 種別 | 果実酒 |
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| 成分 | 輸入果汁 |
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| うまい度 | ★★ |
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| 報告者 | 会長 |
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